2012年02月29日

そして僕はまた、自分の世界に閉じこもる。


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2012年02月28日

決意

少し自分語りをさせて欲しい。

僕の母は胃がんだ。
去年の10月にステージ3Aだと診断された。
本人の意向により抗がん剤治療はしていない。
本人は至って健康そうだ。
そのせいで考えが麻痺していたのかもしれない。

ステージ3Aのがんの三年生存確率は50%である。
最初そのことを知った時、僕はまだ僕の世界に閉じこもっていた。
最愛なる人が死ぬかもしれない悲しみを持った、悲劇のヒロインを気取ってしまっていたのだ。
そのことに酔って悲しいふりをしていただけなのかもしれない。
数ヶ月たった今、愚かな僕ははじめてことの重大さに気付いたのだ。
だから僕は、母の死ときちんと向き合おうと決心した。
このまま今まで通り生活していたら母が死んだ時必ず後悔するだろう。
後悔先に立たずというが、後悔することが分かっているのなら、なにかするべき事があるはずだ。

この日記が作為的でないことは僕にしか分からない。
なんで日記に書こうと思ったのかさえわからない。
敷いて言えば、決意を目に見える形で残したかったからなのかもしれない。
ただ、誰かに慰めて欲しかったからなのかもしれない。
かまってほしかったから、なのかもしれない。

死、という言葉を見るだけで、不安が僕を襲う。
文字を打つ手が一瞬とまる。
それが逃げだ、と僕は自分を諌める。
母の死から逃げてしまっては、後悔してしまうのを不安になることすら、しなくなってしまう。
だから僕は日記を書いた。
死と向かい合う、この決意が揺らがぬように。
posted by しんたこ at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

別世界

他人の死が怖い。
どうしようもなく怖い。
自分の死なら受け入れることができるかもしれないのに。
いったん考え出すと、僕の一人だけの世界が崩壊する。
否応なく、死を待つ人間が主人公である世界の一脇役として引きずりこまれる。
世界が僕のものではなくなる。
どうすればいい。
死んで欲しくなんかない。
僕が死ぬまで生きていて欲しい。

僕に出来ることがなにかあるはずだ。
posted by しんたこ at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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